自宅で出来る学べる暇つぶし『世界旅行、電子図書館、コンテスト』
家で出来る新しいこと。
コロナウイルスが大流行し、東京都内では1日に100人以上の新たな感染が発表され、政府からは外出自粛が要請されています。
SNSなどでも有名人が家に居るように促したりはしていますが、依然として大勢の人が集まるところに出向く人が少なからず後を絶ちません。
そこで今回は自宅でもパソコンやスマホで十分に遊んだり学んだりできるコンテンツを紹介したいと思います。
前代未聞の逆境の最中ですが、こんな機会に新しいことを始めてみてはいかがですか。
世界旅行
世界旅行と言っても、もちろん『Google Earth』のことです。
コロナが終息した際の旅行の予定や世界の勉強をしてみてはいかがですか?
『Google Earth』ではご存知の方は多いとは思いますが、人工衛星から撮影した写真を地球儀のように扱うことが出来、ちょっとした世界旅行気分が味わえます。
また『Voyager』というところをクリックすると、世界に関したクイズやゲームを楽しむことが出来ます。
図のように家にいながら世界の桜や古代文明、宇宙に至るまで探索することができます。
こういう状況なので、自宅で世界について勉強し、今後の旅行の計画を立ててみてはいかがですか?
https://www.google.co.jp/intl/ja/earth/
コンペ、コンテスト
標語や写真、発明品やイラストに作文など趣味や特技を活かして豪華賞品や高額賞金を獲得してみませんか?
この『コンペナビ』というサイトではコンペやコンテストなどの情報をまとめており、公式ホームページで申し込むことが出来ます。
もし自宅で暇を持て余しているなら、ぜひ挑戦してみてはいかがですか?
「コンペナビ」
読書
つぎにオススメしたいのは読書。
その中でも特に「青空文庫」を紹介します。
この「青空文庫」は、著作権が消滅した作品や著者が許諾した作品のテキストを公開しているインターネット上の電子図書館であり、本が買いに行けなかったり、お金がない人もパソコンやスマートフォンさえあれば無料で楽しむことができます。
収録されている主な作家は、日本人作家では夏目漱石(1916年没)、森鴎外(1922年没)、芥川龍之介(1927年没)、宮沢賢治(1933年没)、夢野久作(1936年没)、中島敦(1942年没)、太宰治(1948年没)、堀辰雄(1953年没)、坂口安吾(1955年没)、永井荷風(1959年没)、吉川英治(1962年没)、江戸川乱歩(1965年没)、山本周五郎(1967年没)など、海外の作家ではエドガー・アラン・ポー(1849年没)、ハンス・クリスチャン・アンデルセン(1875年没)、小泉八雲(1904年没)、アーサー・コナン・ドイル(1930年没)、魯迅(1932年没)、アルベルト・アインシュタイン(1955年没)などが挙げられる。(Wikipadiaより)
これを機に過去の偉人や有名な作家たちの作品に触れてみてはいかがですか?
「青空文庫」
今回、自宅で出来る学べる暇つぶしとして、『世界旅行、コンテスト、読者』を勧めました。
これを読んでくださったみなさんが自宅で楽しく暮らし、いち早くコロナの蔓延が落ち着くことを心より願っています。